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S220アトレーの法定点検&タイミングベルト交換
投稿日時:2017年06月19日 19:40:03
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先週末、近隣の中古車屋さんからS220Gダイハツ・アトレーを、法定点検と
タイミングベルト交換でお預かりしました。
平成13年式で走行距離が93,000km。
中古車で販売されたお車で、まだ一度もタイミングベルトの交換歴が
ないので、安全の為交換作業を指示頂きました。
上が取り外したタイミングベルトですが、亀裂などは見当たらないものの
ゴム質はやはり硬化していて、交換時期としては適切だったと思います。
またその際にエンジンからのオイル洩れを、オイルフィルターハウジング
のOリングを交換し修理しました。
法定点検の方は、特に大きな交換部品はなく、エンジンオイルやフィルター
などの消耗品が主なものでした。
いつもご利用頂きありがとうございます。
L175Sダイハツ・ムーヴのエンジン異音修理
投稿日時:2017年06月16日 19:44:47
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
昨日、エンジン異音のダイハツ・ムーヴをご入庫頂きました。
お客様からはブレーキ?異音とお聞きし、試運転チェックや念のため
ブレーキ分解もしてみましたが、特にそういった様子や原因となりそう
な箇所も見つからず、エンジン始動の度に出ていた“キュッ”という音が
気になり、エンジン廻りをジックリ点検したところ、どうもウォーターポン
プ辺りが怪しく、ファンベルトを取外して手でプーリーを回してみたところ
異常な重さです!!
ブレーキ?と思われていた異音の原因のご説明を行い、ウォーター
ポンプを交換させて頂きました。
これが異音の原因となったウォーターポンプです。
中のベアリングなのか?シール部の固さなのか?
とにかく手で簡単に回るはずのプーリー(ベルトの掛かる部分)が、
びっくり?するくらい廻りが重たかったです。
このまま使用を続けるとベルトの早期摩耗はもちろんですが、ベアリ
ングが固着してしまうとエンジン始動不良や、シール部から水洩れし
た場合はオーバーヒートなどの故障につながったと思われます。
ちなみにこのクルマは平成21年式で走行距離が95,000kmでした。
めったにない故障ですが、聞きなれない音などは不具合発見の第一歩。
暑い最中ですが、たまにはガラスを全開にしてクルマのブレーキや走行音
に耳を傾けてみてください。
何か発見する?かもです。
MA36Sソリオ・バンディットの事故修理
投稿日時:2017年06月10日 13:04:17
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今週月曜日、右フロント廻りを損傷したMA36Sスズキ・ソリオが、保険会社の
ロードアシスト(代行回送)で入庫しました。
ロードサイドの飲食店に入る際に、右フロントバンパー付近を縁石にヒット
させてしまったらしく、フロントバンパー右下が大きく凹み、フロントフェンダ
ーとの隙間がずれてしまい、右フロントタイヤはパンクしペチャンコです。
フロントバンパーを取外し、ボディ内側を目視点検してみます。
幸いにしてヘッドライトはじめ、クーラーコンデンサーやラジエーターなどに
損傷はありません。
縁石に当った衝撃で、フロントバンパー下のロア・クロスメンバーが曲り、
そのメンバーを支えるサポートブラケットが曲がっています。
しかし、基本的なフレーム自体に影響はなく、そのブラケットの曲りを修正
後ペイントし、取外した逆の手順で部品を組んでいきます。
結果的に取替した部品は、フロントバンパーフェース&クリップ類、右フロ
ンフェンダーライナー、フロントロアクロスメンバーと右フロントタイヤです。
部品取替後はホイールアライメント測定/診断と、ヘッドライトの光軸測定を
行い作業を完了しました。
UF66Mマツダ・プロシードのスタータモーター交換
投稿日時:2017年06月03日 14:46:17
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
昨年4月にホイールアライメントでご利用頂き、今年3月には車検ご入庫の
UF66Mマツダ・プロシードさんが、今回はスタータ(セル)モーターの交換で
ご入庫されました。
事前に電話でのお問い合わせがあり、お客様のご希望によりリビルト品の
スタータ(セル)モーターを用意していましたが、取付位置がけっこう狭い場
所で交換作業は手間が掛かりました。
左側が取り外したスタータ(セル)モーター。右はリビルト品。
交換後はエンジン始動がとてもスムーズになり、変な音もスッカリなくなり
ました。
ご入庫ありがとうございました。
タイタンWHF5Tの助手席ガラス修理
投稿日時:2017年05月31日 11:59:51
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今月半ば、WHF5Tマツダ・タイタンの“助手席ドアガラス作動不良”を
修理させて頂きました。
パワーウィンドウスイッチを押すと、モーター動く音はしていたので、分解前
からほぼレギュレーター不良と判断はしていました。
上はドアから取り外したガラスレギュレーターの状態です。
ガラスを上下させるワイヤーが損傷しています。
左:新品 右:損傷品
レギュレーター交換後は、ドアトリムなどを元取り組付け作業完了です。
ご入庫ありがとうございました。
HP11プリメーラTeの車検&ロアアーム交換
投稿日時:2017年05月11日 11:23:22
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先月半ば、何度かご利用頂いているHP11日産プリメーラさんを車検
整備でご入庫頂きました。
平成8年式で走行距離が13万2千kmですが、ボディ内/外の綺麗さ
だけではなく下回りを見てもとても綺麗で、オーナー様のこのクルマ
に対する深い愛情が伝わってきます。
今回の車検ではブレーキオイルやクラッチオイルと、ボールジョイント
ブーツに傷みのあったロアアーム交換。エンジン廻りではオイル漏れ
修理の為にタペットカバーパッキンの交換をさせて頂きました。
上はボールジョイント部のブーツ破損により、お客様のご希望でロアアーム
ASSYを交換している様子です。
上はオイル漏れ修理で、タペットカバーパッキンを交換している様子です。
上は交換したタペットカバーパッキンです。
最後はホイールアライメント測定/調整で作業を完了しました。
ご入庫ありがとうございました。
ZC31Sスイフト・スポーツの足廻り異音修理
投稿日時:2017年04月10日 19:51:32
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
つい先日の2月末、車検整備とお持込品のタイヤ交換、ホイールアライメント
をさせて頂いたZC31Sスズキ・スイフトスポーツさんが、走行中の異音で先日
ご来店されました。
さっそく試運転させて頂きましたが、明らかにフロント辺りで”ガタンガタン”とい
う異音が振動を伴って感じられます。
リフトアップし下回りを点検しましたが、特に緩んでいるボルト類や異常のある
箇所は見当たりません。
車高調のクルマに時々あるアッパーマウントがひょっとして傷んでる?かもと、
スプレーグリースをマウント部の隙間から注入し、クルマを動かしてみると・・
音がかなり静かになっています!!!
異音の原因をご説明し、お客様の方でアッパーマウントを取り寄せて頂いた
後、再入庫して頂く事となりました。
上はフロントストラットのタワーバーを取外し、フロントストラットAssyを車体
から降ろした状態です。
上は異音の原因となったアッパーマウントです。
車体の重みをまともに受けるので傷みやすい箇所といえます。
アッパーマウントを組付け異音や振動がなくなった事を確認。
最後にホイールアライメント診断/調整です。
左右フロントトウとキャンバーをそれぞれ調整し作業を終了しました。
車検直後にご迷惑をお掛け致し申し訳ありませんでした。
GWS204クラウンハイブリッドのスパークプラグ交換
投稿日時:2017年03月28日 17:43:23
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先日、車検整備でGWS204トヨタ・クラウンハイブリッドのスパークプラグを
交換しました。
走行距離が約107,000㎞でしたが、苦労して取外したスパークプラグは
やはりかなりの消耗状態でした。
[スパークプラグ]
左:新品 右:消耗品
同時にRECS(カーボンクリーン)も行ったので、ドライバビリティ向上と
燃費向上につながると思います。
ご入庫ありがとうございました。
S130フェアレディZの車検&LEDヘッドライト化
投稿日時:2017年03月17日 19:24:55
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今月初め、最近では街中で見かける事がほぼなくなった昭和56年式S130
日産フェアレディZを、車検整備でお預りしました。
車検の内容は走行距離が少ない事と、オーナー様の日頃のメンテナンスの
良さで、特に大きな交換部品はなく、クラッチオイル洩れの為のレリーズシリ
ンダーのオーバーホールや、ヒーターホースからの冷却水洩れでホースバン
ドを交換。あとウィンドウォッシャーの警告ランプ点灯修理で、ウォッシャーの
レベルセンサーを交換させて頂いた程度です。
車検以外は、フロントバンパーのナンバープレート位置変更のご希望で、
純正の取付け穴を埋めペイントを行い、その下方に取付け直しました。
あとヘッドライトのLED化をご希望され、国産製の3年保証スフィアLEDで
明るさ抜群になりました。元々ハロゲンバルブのハイワッテージバルブを
使用されていましたが違いは歴然です!!
この度のご入庫ありがとうございました。
SYE6Tマツダ・タイタンのパワーウィンドウ不良修理
投稿日時:2017年03月01日 20:31:12
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先日、毎年車検整備でご利用頂くマツダ・タイタン様から、運転席の
ドアガラスが上がらなくなったとご連絡を頂き、早速引取りにお伺い
しました。
確かにドアガラスが下がったまま、パワーウィンドウスイッチを操作し
ても、モーターの作動音はするもののガラスは動きません。
分解/点検をするまでもなく、ほぼ間違いなくガラスレギュレーター(巻
上げ機)の不良と考えられます。
ドアトリムやウォータープルーフスクリーンを取外し、点検してみると
やはりガラス・レギュレーターのワイヤーのアウター部が切れ、ワイ
ヤーが伸びてしまっています。
パワーウィンドウモーターは大丈夫そうなので、ガラス・レギュレータ
ーだけ取寄せ、交換作業に取り掛かりました。
まず取寄せした新品のガラスレギュレーターに、元のガラスレギュレ
ーターから取外したウィンドウモーターを組付け、その後ドアパネル
に固定しスクリーンやトリムを取付け作業が完了です。
本来は作業台を使用するか、下にコンパネもしくは段ボールなど敷いて
行うべき作業です。申し訳ありません。
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