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東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
ホームページをご覧いただき、令和元年9月にお持込品のリヤデフASSY
(中古品)交換作業時に、かなりガタのひどかった左右フロントのドライブ
シャフトをリビルト品交換。
2回目はその2ヶ月後、エンジンチェックランプ点灯でご入庫。
システムチェックをしてみると、イグニッションコイルの接続カプラー不良。
本来はエンジンハーネス交換となりますが、年式も17年経過し走行距離も
約20万kmでもあり、今後のお乗換も視野に“少しでも費用を安くしたい”と
いうご希望でカプラーの端子交換で修理作業をしました。
3回目の今回は、5月が車検満了なのでご自身で行かれるユーザー車検
の為、長年交換していないラジエータ液(冷却水)交換でのご入庫です。
ちなみにおクルマは平成14年式スバル・フォレスターTA-SG5です。

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ご来店時、ボンネットフードを開けエンジンルームを見てみると・・・・・
なんと!すでにラジエータアッパータンクには冷却水の洩れた跡が!
お客様にご確認をしてもらい、そのラジエータはご自身で入手してもらい
交換作業に必要となるラジエータホースやホースバンド、冷却水などは
こちらで手配する事になりました。

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交換後のエンジンルーム。

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新型フォレスターへのお乗換も改良型が出るまで、少し先になりましたが
その際には是非!お願いします!!
ご入庫ありがとうございました。

お持込み部品の取付けはお気軽にKEINZへ!
 ☎06-6747-3331