PG6SA マツダ AZ‐1のエンジン・オーバーホール
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投稿日時:2025年10月02日 16:51:05

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今年2月に貝塚市からわざわざお持込みいただき、車検整備とブレーキ
キャリパーO/Hやディスクローター+ディスクパッド交換にホイール
ベアリング交換、あとエアコン不調でエバポレーターや高低圧パイプ交
換、ヒーター効き不良でヒーターコア替えなどさせていただいた、O様
のPG6SA マツダ AZ-1ですが、半年も経たない7月半ば “エンジントラブ
ルでの走行不能”でレッカー搬送入庫となりました。
何とかエンジンは掛かるものの、明らかにエンジン不調がひどく、エン
ジンフードを開けてみると、オイルフィラーキャップが溶けてしまって
います。その状態から見る限り“オーバーヒート”が原因である事は間違
いありません。
最低限シリンダーヘッドを外して、ヘッド面やシリンダー内の点検をす
る必要があると判断し、エンジン&ミッションの取外しを行いました。


降ろしたエンジン&ミッションをまずエンジンだけにし分解。


下はエンジンがバラバラになった状態ですが、クランクのメタル部分や
ピストンの状態など確認しています。
いずれにしても社内での作業はここまで、このバラしたエンジンを内燃
機屋さんに水圧テストやシリンダーホーニング含め、エンジンブロック
腰下とヘッド面研磨やバルブシートカットなどの組付けをお願いします。

下は内燃機屋さんから戻って来たシリンダーヘッドとブロック合体させ
油圧タペットの組付けをしている様子です。


下はウォーターポンプ含め、カムやクランクスプロケットなどを組付けて
いく様子です。


組付けが終わったエンジンにミッションを合体させ、エンジンメンバー
毎ボディに載せている様子です。


リヤサスペンションを降ろした事で、ホイールアライメント測定/診断も
行い、基準値からずれていた箇所の調整をしました。

試運転は近場で水温やエンジンの調子などを確認、最終テストとして阪奈
道路を上がり、国道163号線に抜けて清滝峠を下ってくる工程にしました。
その結果、水温やエンジンの調子、異音などを含め特に問題ない事を確認
し完成とさせていただきました。

上はご入庫中のスズキ・キャラ君との2ショットです。
作業が長期間にわたりご迷惑をお掛け致しました。
これからも大切にお乗りください。
今後とも宜しくお願い致します!
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