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DA17VエブリィVのリフトアップ&アライメント
投稿日時:2018年01月26日 13:27:17


東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
以前からVWトウーランのホイールアライメントや、セルシオの車検でご利用
頂いてますが、今回はDA17Vスズキ・エブリィの足廻り作業をご用命頂きま
した。
現場作業で使用する際に、轍などで下廻りをヒットする事もあるらしく、リフト
アップ用スプリングに交換し、ホイールアライメント調整と念のためヘッドライ
トの光軸点検をします。


スプリングはKLC製で純正スプリングと比較すると、バネ長も4㎝ほど長く
線径もずいぶん太いものです。


上はフロントの状態です。 左:ノーマル 右:リフトアップ後
あきらかに車高が上がりました!


上はリヤの状態です。 左:ノーマル 右:リフトアップ後
フロント&リヤ共に35~40㎜の車高アップです。


広がったタイヤとフェンダーの隙間からホワイトのスプリングが見えます。

最後はホイールアライメント。
左右フロントトウを調整しました。
乗心地は思ったほど悪くなく、少し車高が上がった分視界がより良好な
感じです。
ご利用ありがとうございました。
リフトアップのご相談もKEINZへ!


事故修復ZC31Sスイフト・スポーツのアライメント
投稿日時:2018年01月25日 15:19:07

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
近隣の同業者様からZC31Sスズキ・スイフトスポーツを、ホイールアライ
メントでご入庫頂きました。
事故修理でフロント&リヤ共のサスペンションメンバーを交換され、今回
の作業です。

ホイールアライメント測定/診断の結果、特に大きなずれはなく、左フロント
キャンバーと左右フロントトウ調整で作業を修了しました。

いつもご利用いただきありがとうございます。


DA64Vスズキ・エブリィのクラッチオーバーホール
投稿日時:2017年12月27日 19:25:13

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
ちょうど1週間前の水曜日DA64Vスズキエブリィが、走行不能でレッカー
入庫しました。
“クラッチが全く切れなく、ミッションがどこにも入らない”というもので、早速
クラッチを確認する為、トランスミッションの取外しに掛かりました。

トランスミッション取外しはとても簡単な車種の為、今回は新人の佳山君が
担当しました。

作業準備として、たくさん載っている荷台の荷物降ろしからまず始め、バッテ
リーの-ターミナルを外します。
その後プロペラシャフトやセルモーター、クラッチ・メーターケーブルなどを外
し、トランスミッションとエンジンハウジングを結ぶボルト類を外し、ミッション
を降ろしました。
ミッションを降ろしクラッチを分解したところ、クラッチディスクのダンパースプ
リングがかなりへたっていて、一部ホルダー部が割れていました!

なんかおかしいな?とフライホイール側を点検してみると、パイロットベアリン
グが固着して回らなくなっています!!


クラッチの切れない原因は、この“パイロットベアリングの固着”です。
平成19年式で走行距離が約19万km。今まで数回クラッチ交換をされたそう
ですが、消耗していたクラッチディスク交換程度で済ませていたのではない
でしょうか・・・
クラッチオーバーホールの際は、異音や異常がなくてもレリーズベアリング
やこのパイロットベアリングは変えておくべきだと思います。


事故修復MH44SワゴンRスティングレーのホイールアライメント
投稿日時:2017年11月28日 14:07:41

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
昨日、いつもご利用頂く近くの鈑金屋さんから、MH44Sスズキ・ワゴンR
スティングレーを、事故修理の最終チェックでお預かりしました。

“右フロント廻りの事故”での修復車で、ホイールアライメント測定/診断の
結果、やはりフロントの数値がずれていた為、サスペンションメンバーの
取付けボルトを1Gの掛かった状態でまず締め直し、右フロントキャンバー
と左右フロントトウを調整し作業を修了しました。

いつもご利用頂きありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


MH55Sスズキ・ワゴンR FZ新車お届けしました
投稿日時:2017年11月25日 13:39:07

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今月10日にご註文頂いたMH55Sスズキ・ワゴンR FZを、大安の本日午前
門真市のご自宅にお届けしました。
スズキさんでドアバイザー、フロアマット、USBソケットなどは、純正部品を
取付けもらい、弊社では社外品ナビゲーション、ETC、あと純正フォグラン
プの取付けをしました。


上はナビゲーション取付けの様子です。
全方位モニターを作動させる為のハーネスが、通常の配線より少し手間が
掛かりました。
ちなみにナビは、8型メモリーナビのパイオニアAVIC-RL901です。


上は軽自動車初といわれる“ヘッドアップディスプレイ”の作動状態です。
エンジンを掛けるまでは左のように、ダッシュボード内にモニターが隠れ
ていて、エンジン始動するとディスプレイが出てきます。


上と下は全方位モニターの画像の状態です。
バック時のみだけではなく、狭路での側方確認や前方左右の確認などに
役立ちそうです。




上は純正フォグランプ取付け前後の状態です。
配線を室内側とバンパー側まで引っ張るのに手間が掛かりました。

最後は、定番のボディガラスコーティング”ブリリアントコート”でピカピカ☆
仕上げ!!
貴方もいかがですか!


MA36Sバンディッド・ハイブリッド中古車お買い上げ
投稿日時:2017年09月29日 11:47:44

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
MA36Sスズキ・ソリオバンディッド ハイブリッドMVの1年落ち中古車を
お買い上げ頂き、明朝お届け予定です。
平成28年7月登録で、走行距離はなんと130km!!
某サブディーラーさんの試乗車をお譲り頂きました。
マイルドハイブリッドといわれるモデルですが、安全・安心の先進技術
「デュアルカメラブレーキサポート」や、ドライブをより快適にする装備品
「全方位モニター」、「クルーズコントロール」なども標準です。

上は全方位モニターの画面です。
もちろんメーカー装着ナビゲーション&デジタルTVが付いてます。
下は全方位モニターのカメラ位置です。




室内は結構広いです。
運転席に座っての見通しは、適度なフロントガラスの傾斜角やシートの
ハイトアジャスターで、小柄な女性ドライバーでも視界良好なドライビン
グポジションとなります。




下は助手席シート下側にある“リチウムイオンバッテリー”です。

走行距離はわずかでしたが、中古車納車点検とメーカーでの保証継承
点検。
定番のボディコーティング”ブリリアントコート”を施工し、総額183万円と
なりました。
新車でのお見積りとはずいぶん差が出たと思います・・・・・・・

お買い上げありがとうございました。


ローダウンDA17WエブリィPZターボのアライメント
投稿日時:2017年09月07日 10:08:10

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先日、DA17Wスズキ・エブリィPZターボをホイールアライメントでご入庫
頂きました。

ご自身で組まれたという車高調でローダウンされ、BBSホイールがとても
渋~く大人っぽくて格好いいです。

ホイールアライメント測定/診断の結果、少しずれていた右フロントキャン
バーの調整と、左右フロントトウを調整しました。

この度のご入庫ありがとうございました。


ZC31Sスイフト・スポーツのコンプレッサー交換
投稿日時:2017年08月10日 16:35:07

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
新車ご購入から早や8年、走行距離14万8千kmのZC31Sスズキ・スイフト
スポーツが、エンジン廻りの異音修理で入庫しました。
エンジンをかけると確かに“ガチャガチャ”エンジンルームから大きく賑や
かな音が聞こえます。

異音箇所を絞り込んでいったところ、どうもクーラーコンプレッサー辺りからの
音のようなので、クーラーベルトを取外して異音が止まる事を確認。
手でコンプレッサーを動かしてみると、マグネットクラッチプーリーの動きにあ
きらかにガタがあったので、クラッチCompでの交換もありでしたが、14万8千
kmという走行距離を考慮し、コンプレッサーAssyのリビルト品を発注しました。

上が取外したクーラーコンプレッサーです。
写真では当然判りませんが、マグネットクラッチプーリーを動かすと
ガタをしっかり感じ取れます。

上はエンジンルームに収まったリビルト品のクーラーコンプレッサーです。
交換後は静かなエンジン音が蘇りました。
ご入庫ありがとうございました。


MK32Sスペーシアの左リヤ足廻り修理&アライメント
投稿日時:2017年07月15日 10:27:16

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
先週末、所属している大阪自動車青年会議所(大自青)メンバーさんから
MK32Sスズキ・スペーシアを、足廻り点検/修理でお預かりしました。
状況はバックで左リヤタイヤを縁石にヒットさせ、タイヤ&ホイールがずれ
てしまったものです。

明らかに曲がっている左リヤのトレーリングアームを交換中です。

アーム自体けっこう曲がっていたので、この交換作業で本来のアライメント
データに収まればいいのですが・・・・・
トレーリングアーム交換後、ホイールアライメント測定をしましたが、やはり
左リヤトウが右に比べインにきつくなっています。
このままでは、直進性も悪くタイヤの偏摩耗にもつながるので、リヤアクス
ルホーシングの交換となりました。

リヤアクスルホーシングの交換中です。

最終チェックの為、ホイールアライメント測定/診断を行いました。
ずれていたリヤの数値はキャンバー&トウともデータ通りにバッチリ合い
ました。あとは少しずれていたフロント左右トウを調整し作業を修了しまし
た。

今回の作業では、トレーリングアーム交換とアクスルホーシング交換の二度
手間となってしまいましたが、繊細な足廻りパーツなので仕方ないところも
あります。
ご入庫ありがとうございました。


HE21Sアルト・ラパンのオートマチックミッション交換
投稿日時:2017年06月23日 15:02:25

東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
今週初め、平成14年式HE21Sスズキ・アルトラパンを“走行中の不調”で
お預かりしました。
“走行中の不調”は、加速中にクラッチが滑ったようになり、エンジン回転
だけが上がってしまう事が時々あるとの事でした。
早速20~30分の試運転をさせて頂きましたが現象は再現出来ず、感じる
のは発進時やシフトアップ時のショックが大きいことでした。

いずれにしてもオートマチックミッション関係の不具合である事に
間違いなく、リビルト(再生)品もご検討されましたが、今回はご予
算の関係で中古オートマチックミッションへの交換となりました。


これが届いた中古オートマチックミッションです。

上はクルマから取り外したミッションです。

ミッションを交換する際に、ミッションマウンティングラバーも亀裂のあった
ので交換しました。

ミッション交換後、冷間時/温間時共に試運転をしましたが、発進時や
シフトアップ時ショックは明らかになくなっています。
クラッチが滑ったような現象は確認出来ないままでしたが、今回の作
業できっと解決出来たものだと思います。
ご利用ありがとうございました。


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